2022年9月29日(木) ~ 2022年10月1日(土)
1908年、今から100年以上前に生まれ、
現在まで世界中の人々を魅了してきた児童文学『赤毛のアン』。
(原題:「Anne of Green Gables」)
子どものころに大好きだった!という方も多いのではないでしょうか。
『赤毛のアン』が生まれたのは、カナダ プリンスエドワードアイランド州に属す、
「プリンスエドワード島」。
日本と比較すると四国の香川県ほどのこの小さな島の特産品は、なんとじゃがいも。
島内には「ポテト博物館」があるほどです!
小さくても雄大なその景色。特に夏は、どこか北海道を思わせるものがあります。
(あくまでYORIAI market担当社員の感想です…)
プリンスエドワードアイランド州の州都「シャーロットタウン」は、
コロナ禍前には日本からの観光客も多くみられたそう。
実は北海道芦別市は、このシャーロットタウンの姉妹都市です。
そんな芦別市には、『赤毛のアン』の世界をイメージした施設
〈カナディアンワールド〉があるのをご存知でしょうか?
これからの季節は紅葉も見ごろを迎え、札幌からの小旅行でも楽しめそうです。
意外にもつながりが深い、
私たちが暮らす北海道と、『赤毛のアン』の世界。
今回YORIAI marketでは、そんな『赤毛のアン』が大好きな作家たちによるイベント、
「ANNE OF KUSHU2」を開催いたします。
アンの世界に思いを馳せて制作した作品の数々を、ぜひお楽しみください!
2022/08/28 UP
〈oravat(オラバト)〉/羊毛フェルト人形
子どものころ読んだ絵本の世界に住んでいそうな人形や、森の自然を活かした作品。
心をほっと和ませる魅力にあふれています。
お気に入りの登場人物をぜひ見つけてみてください。
〈niuka〉/ニット小物
『赤毛のアン』の物語に登場する場所やモチーフの名前がついた楽しいミトン。
2つで1つだからこそのユニークなデザインは〈niuka〉ならでは。
手はもちろん、心も温めます。
〈amiket〉/白樺樹皮細工
白樺樹皮の自然なままの色味を組み合わせたアクセサリーや小物たち。
アンが暮らす島の景色が浮かぶような作品を形にしています。
〈Yukie UPepe〉/絵
イラストレーター、画家、段ボールPOPアーティストとして活動。
UPepe(ウペペ)とはアイヌ語で雪解け水という意味です。
冬が終わり真っ白な雪が溶け大地が色づいていくように形にとらわれず独学で自由に絵を描いています。
〈poco a poco*〉 /オトナ服
アンが憧れたふんわり袖のワンピースや
マシューをイメージしたメンズライクなコート等。
アンの世界に寄り添い心を込めて作った洋服たちです。
〈POCKE.〉/アクセサリー
ヴィンテージビーズと真珠を合わせた耳飾りや革花のブローチなど。
アンへ想いを馳せながら作りました。
身に着けると側でそっと美しく咲いてくれるようなアクセサリーです。
〈atelier corrina〉/刺繍と布物雑貨
古い図案集やアンティーク布からおこしたモチーフのステッチや美しいテキスタイルのパッチワークなど。
アンの時代の女性たちの手仕事模様が現代によみがえりました。
〈DECOPACCHI〉/ハンドメイド帽子
何気ない日々が物語に生まれ変わる。
〈DECOPACCHI〉の帽子。
『赤毛のアン』の物語に似合う、手編みでぬくもりのある帽子をたくさんご用意しました。
〈Kushukushu〉/お菓子
『赤毛のアン』の物語に登場するお菓子はたくさんありますが、その中からいくつかをイメージしたお菓子を今回特別に製作。
アンとダイアナのお茶会のようなひとときを〈Kushukukshu〉のお菓子で楽しんでいただけますように。
イベント来場におけるお客さまへのお願い
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