2022年3月10日(木) ~ 2022年3月12日(土) ※各日、午前10時30分~午後6時
時の流れのはやさ、そして時間の大切さを改めて感じる今日この頃。
毎日の生活にあるものも、時間の大切さを感じられるものがいい。
その人の時間を共にすることで、味わい深い雰囲気が生まれる古道具。
種から育てられ、たくさんの時間と生産者の努力が結晶となり生まれる、
美しい植物。
種づくりから、発酵、成形、焼き、作り手が惜しまずに時間をかけ、
じっくり完成する、ハードパン。
余計なものが入っていないから、時間が経つと固くもなるし、
風味も変わる、手作りだからこそ変化がすぐに見える、パン。
忙しい現代でも、時間をかけることの大切さを感じるものは、
実は身の回りにたくさんあるのではないでしょうか。
古道具と植物と、ハードパン。
一見あまり関係の深くないものかもしれませんが、
意外な共通点が見つかりました。
2022/03/01 UP
〈HARUM〉古道具と植物
札幌南平岸に古道具のお店を構える〈HARUM〉。
オーナー川村さんご夫婦の古道具と植物に対する偏愛は、
ものすごい…!
そんなご夫婦との会話はいつも楽しく、YORIAI market担当社員はついつい商談を長引かせてしまうことも…
一見、ハードルの高そうな古道具も、川村さんの手にかかるとあら不思議、
思いもよらない使い方で、暮らしに溶け込みます。
見たことのない植物との出会い、
心躍ります。
〈flamme!〉ハード系パン
江別市ゆめみ野にお店を構える〈flamme!〉。
パン屋になる前は教師をされていた、飯田さんご夫婦。
そのあたたかなお人柄で、YORIAI market担当である私はパンだけでなく、お二人の大ファンになりました。
優しい材料で、一つひとつ丁寧に作られた、飯田さんのパン。
しっかりハードで、熱い熱い窯を抜けてきたんだ!という力強さを感じます。
大切に、おいしく、いただきたいです。
江別のお店にはなかなか行けない方、今回は大チャンスです!
3月10日(木)11日(金)のみ特別出店!
〈そら豆ガラス商店〉吹きガラス・古道具
江別市の小さな古民家カフェ〈そら豆ガラス商店〉。
古道具とご自身で製作された吹きガラスの組み合わせが
なんとも心地よく、素敵。
時を経て大切にされ、現在まで残っていた古き良きものを、
次の方へ大切にお渡し。
人と人とのつながりがあってこそ生まれる価値を
そら豆さんとのお話の中からも見つけてみてください。
丁寧に作られた味わい深い吹きガラス。いくらでも眺めていられそうです。
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