雪どけの時間

日本茶が生み出す時間。 茶葉の香り、湯の沸く音。

急須に注ぐ音と立ち登る湯気。

器に映る翠色に静かに鼻を掠めていく茶滴。

そんな日本茶に魅了され、各地にて日本茶と菓子を用いてゆとろぎの時間をお届けしている〈茶菓研究所 雨〉。

ゆとろぎとは「ゆとり」＋「くつろぎ」ー「りくつ」。

古くより人の傍にいた茶葉たちの力を借りて、自分が自分でいる時間を過ごしていただけると嬉しいです。

"小さな焚き火" 〈dotto・CANDLE〉。

移ろいゆく季節の中、一つひとつ丁寧に手仕事で、静かに形づくられるキャンドル。全く同じものはふたつとありません。電気を消して キャンドルに火を灯しましょう。

PCや携帯電話もオフにして、自然から生まれたキャンドルのゆらめく灯り、 ほのかな香り、かすかな音が『自分を取り戻す時間』を運んできます。

森主様の許可のもと、北海道の白樺の樹皮を採取し、小さなものを中心に白樺樹皮の作品を制作する〈kiritoriya〉。

たくさんの方々に白樺の事を知っていただき、暮らしの中に取り入れたり、身につけたりして楽しんでいただけたら…。そんな思いで活動をしています。

自然との繋がりをカタチに…。うららかな季節のリースを制作する〈Rieリー〉。

雪どけを待ちわびながら、季節を感じる植物を暮らしの中に取り入れませんか。お出かけしたくなるような布小物もお届けします。

"糸でつくるアクセサリー" 〈mimya mart〉。

刺繍糸やシルク糸とビーズ刺繍を組合せ、ありそうでなかったアクセサリーを制作。普段使いからフォーマルまで幅広いシーンでお使いいただけるモノをお届けします。

小さな枝が伸びていって小さな幸せに繋がっていく…

アクセサリーにそんな願いを込めて、ひとつひとつ制作する〈garden of twings〉。

真鍮の色と輝きの変化に魅了され、独学で制作をスタート。北海道の自然にインスピレーションされ、植物や身近な季節の風景をヒントにデザインしています。

北海道の山葡萄や胡桃の樹皮でかごや器を編んで制作活動をしている〈chizuru suenaga やまぶどうlab〉。自然素材ならではの味わいと素朴さを感じていただけたら嬉しいです。