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新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた葬儀のあり方

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2020-11-17

葬儀を執り行うご遺族は、個人を偲ぶ想いから、感染症対策をどこまで葬儀の場に持ち込んでよいのか戸惑うケースも多く見られます。

昨今の新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえると、わざわざ葬儀に参列していただいた方には、「有難い」「ありがとう」の気持ちをお伝えしたいというのが、ご遺族の願いではないでしょうか。

その点について、いくつか事例をご紹介させていただきます。

 

■入口に、手指の消毒液の設置とマスクの準備

ご遺族、参列者、葬儀スタッフ全員の基本的な感染症対策となる、消毒とマスク着用の徹底がされているか葬儀場に確認しましょう。

また、マスクを着用せず参列された方のために、予備のマスクも準備することをおすすめします。

 

■ゆとりを持った会場

昨今は、小さな会場で家族葬、小規模葬を選択される方が増えてきていますが、ソーシャルディスタンスを意識し、予想される参列者の数に対して、ゆとりを持った会場を選び、ゆったりと椅子を配列することで、参列する方に配慮しましょう。

 

■御焼香のみで帰られる方のお気持ちに配慮

一般参列の方に案内板を使用し、焼香だけで追悼していただいても構わない旨をしっかりお伝えすることで、短時間でもお悔やみに来られた方に感謝の気持ちを伝えることができます。

 

■お食事の配慮

近年は、精進落としや通夜振る舞いをビュッフェ形式でご提供する葬儀社も増えてきています。ビュッフェ形式であっても、配膳係がすべて取り分ける配慮や仕出し弁当など「取り分け済み」の状態で参列者にお料理が行き渡る形式を検討することも大切な配慮のかたちです。

 

葬儀には、感染後の重症化リスクが高い方やさまざまなご年代の方が多く訪れることが想定されます。

感染症対策に最新の注意を払うことが、最後の大切なお別れの場となる葬儀に、今は求められています。

 

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