〈GANZO〉

POP UP

日本の文化と技を知り尽くした職人の手によるメンズ革製品GANZO(ガンゾ)の期間限定販売会です。
素材選びから鞣し･革の裁断･漉き･縫製､そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協することなく“本物”を追求したバッグ、革小物をご紹介いたします。

BRIDLE (ブライドル) ブリーフケース　165,000円
CORDOVAN (コードバン) 小銭入れ付き二つ折り財布　67,100円

創業100年を超える皮革袋物専門メーカーAJIOKAが技術の粋を極め、本物を追求したメンズレザーブランド〈ガンゾ〉。
素材選びから鞣し、革の裁断・漉き・縫製、磨きまでの工程に至るまで、全ての工程を日本の職人が妥協することなく本物を追求し、長財布、名刺入れ、パスケース、バッグやサコッシュなど今の時流に合った、多彩な製品を生み出しています。
また、〈ガンゾ〉のコレクションは、使い込むことでそのパフォーマンスの頂点に達し、オンリーワンの芸術品として完成されていくことが魅力です。

真綿とは蚕のまゆを引き伸ばして綿（わた）にしたものです。
真綿を何層にも重ね、丹念に仕立てられた伝統の品です。
恵まれた環境と培われた技術によって1300年以上前から絹織物が盛んな京都丹後地域で真綿を一枚一枚丁寧に手引きして作られています。
シルクは吸湿性・保温性・透湿性に優れた天然繊維で汗や熱を吸収し、すばやく放出してくれるため、サラッと快適におやすみいただけます。
また、ほこりも出にくいので、清潔にお使いいただけます。

〈イビサ〉

カンビアール セミショルダーバッグ

ノマドなスタイリッシュさを持つ「カンビアール」シリーズは経年変化で“育てる”バッグ。
姫路産牛革を植物タンニンでなめし、オイルを染み込ませており、使うほどに艶と深い味わいが楽しめます。A4ファイルも収納でき十分な容量の2WAYワンショルダーでスタイリングの幅が広がります。

61,600円

牛革
H28×W35×D14㎝
濃茶

【〈イビサ〉製品 お手入れ会】
専門スタッフによる、イビサ製品のお手入れ・修理相談会を行います。
■3月5日(水)～10日(月) 　最終日、午後4時終了。

今年創業60周年を迎える〈イビサ〉は、スペインの地中海に浮かぶ『イビサ島』の人々がつくる、革の風合いを生かした素朴な手づくりのバッグに創業者が魅せられたことが社名の由来。
自然の革の表情も個性として昇華し、余すことなく使い切るというイビサ島の職人の想いを受け継ぎ、パッチワークやカットワークなどの技法を使うことで限りある資源を大切にしています。

そんな〈イビサ〉のバッグは、上質な素材と手仕事による丁寧な作りが特徴です。
職人たちは、革の特性を最大限に活かしながら、一つ一つのバッグを丁寧に
仕上げています。また、お手入れ会・修理会を定期的に開催しているため
長く愛用でき、使い込むほどに味わいが増すのが魅力です。

選び抜かれた素材、お客さまの「名脇役」を目指すクラフトマンシップ

HIROFUの製品で使われている革は、世界中から厳選されたもの。
創業から47年、納得のいく素材と、高い技術の職人を見つける為に 世界中を駆け巡ってきました。
HIROFUが目指すのは、常にベーシックな存在であり続けること。
目に見える装飾ではなく「機能をデザイン」とするHIROFUの哲学。
フォルムやパーツなども実用性や素材の特性を引き出すための大切な仕様です。
商品の品質と同じくらい大切にしているのがお手入れと修理の「メンテナンス」。
長くご愛用いただいた製品をなるべく元と同じように修理できるよう、製造で使用されたすべての素材・パーツを保管し続けています。
お手入れをしながら増していく革の魅力を存分に味わっていただくことも、 HIROFUの大切な役割の一つだと考えています。

〈ディファレンス〉

オーダースーツ

世界三大毛織物産地「尾州」産の上質生地を使用したオーダースーツ。
創業100年を超える「葛利毛織」の職人による手作業で丁寧に織りあげられた純国産スーツをオーダーメイドでご提案します。

BISHU FABRIC「尾州ファブリック」
86,900円

納期：お仕上がりまで約4週間

使用する生地は、世界が注目する100年の歴史を持つ、尾州一宮の名工「葛利毛織」の織り技。
世界的に現在数が少ないションヘル低織機を駆使し、手作業に近い方法で丹念に織り上げられた毛織りは国内外に高い評価を持ち、世界中のデザイナー達がこぞって工場を訪れるほどです。
時間も手間もかかる方法ではありますが、やわらかくふんわりとした手織りのような品質と、しっかり感のある耐久性の高さが魅力の一つです。